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さくらあくりのページ
神戸対面セッション 10月14日(日) 残席1です。
お問合せください。
今日も明日も松山でお仕事です。台風に備えて今夜は松山全日空ホテルに泊。
相変わらず高級ホテルの匂いが好きです。(笑)
多かれ少なかれ、人は何かを演じているものです。
日々コーチング・カウンセリングをしているとそう感じます。
私たちは、
子どものころに、親や、家族に愛されるために何かを演じることを覚えます。
親のいうことを聞く「いい子」だったり。
明るい自分、だったり。
優等生。
物静かな子。
そして、大人になっても全く無意識でその役割を演じ続けています。
厳しいご両親のもとで、自分の意見を言えずに、自分を押し殺して生きてきた人は、大人になっても、本当の自分を出すことができません。
自分で選ぶことができなかったり。
自分の好きがわからない。
やりたいことがわからない。
「私のコーチングでどんな自分になりたいですか?」
とお尋ねしても、
そも、そも、それがわからないという人もいます。
でも、私に電話してきたということは、絶対に何か違和感を感じたからですよね。
あなたが、ずっとその役を演じるために身に着けてきたその服は、もう大人のあなたには小さすぎるのですよね。
そんな自分が嫌になって、落ち込んで、自分は自己肯定感が低いんです、ってみんな言います。
その服が小さすぎるだけです。
小さい服を着ている自分が、その服が似合わないと気が付いただけですよ。
その違和感は、
そのマイナスな感情は、新しい自分を作り直すチャンスです。
あなたが、その小さな服を脱いだときに、本当の裸のあなたが現れます。
その裸のあなたこそが「ありのまま」のあなた。
どんな高価な服を着るよりも、どんな流行りの服で飾るよりも、美しく輝かしく、私には見えます。
その美しさにきがつくこと。
それが自己肯定感です。
そこから、あなたにぴったりの、あなたの好きな服を着ればいいですよ。
あなたに似合う素敵な服を。
親の好みでもない、誰の目も気にしない、あなたが好きな服を。
きっと、あなたに似合います。
もっと、自由に、もっとあなたは輝きます。
いつも応援していますよ。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたがもっと輝きますように。
さくらあくり