江戸時代の人の一生分の情報を
私たちはどれくらい時間で得ていると思いますか?
答えは、なんと!一週間だそうです!
たった一週間で、
江戸時代の人の一生分の情報を得ることができる私たち。
もちろん、
情報の分野も、質も、社会情勢も全然違うので一概に比べることはできないにしても
その当時からみたら
情報の海の中から、ひとつひとつ取捨択一するだけで、
ものすごいエネルギーを消費しているんでしょうね。
では、江戸時代の人は情報が少なくて不幸だったのでしょうか?
そんなことはありませんよね。
おそらく、
情報も物も、少ないながら
ひとつひとつを大切にしながら暮らし
現代と比較しても劣らないくらい、幸せだったのではないでしょうか。
むしろ
物や情報があふれている現代のほうが
気持ちが散漫になってしまって
しんどいのかもしれません。
ステーブ・ジョブズは
いつも
イッセイミヤケの紺のタートルネックと
リーバイスのジーンズ
ニューバランスのスニーカー姿だったそうですが
今日は何を着ようかという
選択にかかる時間と(労力)エネルギーを減らす
ためだったと言われています。
選択するということは
脳のエネルギーを膨大に消費する行為だと
以前読んだ脳科学の本にも書いてありました。
まず、選択支を減らしてみようと思います。
情報も、物も
例えば
メディアを絞る
物(服や、食器、靴、バック、他に選択しなければならないもの)
SNS
大好きなものだけ残す。
大好きなことだけやる。
それ以外にはエネルギーを掛けない。
そうなったら、
選択するエネルギーを、別の大事なことに使えると思うので。
選択支を減らし、
今手元にある暮らしを精一杯愛でて暮らし
今手元にある時間を精一杯生きる。
幸せってそんなことなんじゃないかな?と
江戸時代の人の情報量の話を聴いて思いました。
とにかく
情報が流入してくる入り口をしぼってみようと思います。
大切な「今」という時間に集中するために。
今の私たちに流れてくる情報ってこんなイメージかな?
流されそう!
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今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり