神様は自分の中にいるというお話。
潜在意識の中の最も深いところは
集合意識とか、原子意識、宇宙意識などと言われていて、
高次元の自分や、
神様と繋がれるところです。
以前にもブログで書きましたが・・・
神社にどうして鏡がおいてあるか？
ご存じですか？
手を合わせると、鏡に自分が写る
か・が・み
とは
「我」をたした 神であるというのが
神道の古くからの考え方で、
なので
神道では
私たち人間は「分け御霊」（わけみたま）を持っている存在だとしています。
手を開いてみてください。
手のひらが大元の神さまで
指の一本一本が私たち人間です。
もともとは繋がっていた一部がそれぞれ独立し
その指の先で、
それぞれ別々の肉体を持っている。
一見すると
それぞれが切り離されているように見えるので
孤独を感じ、
自分は、もともと神さまの一部であったことを
すっかり忘れて生きている
そんなイメージです。
その証拠に
私たち人間は、
自分の現実を自分で創造できる
という能力を持っています。
みなさんが「引き寄せの法則」と
呼んでいるものとは、そういうことでですよね。
誰もが自分の人生を創造しつづけているのです。
もともとが創造主だから。
神さまは、
ありとあらゆる経験を積みたくて
たくさんの肉体に自分を分けたのだと
以前
何かで読んだことがあります。
だから
もし人生に正解があるとしたら
良いことも悪いことも
あらゆる経験を経験し、
あらゆる感情を感じること。
それが正解なんじゃないでしょうか。
ほとんどの人が
自分が「神さまの一部である」ということに気が付いていません。
そして
見えている肉体だけが、すべてだと思っていて
見えている現象だけに翻弄されている
では、
今日は内なる神様と繋がる方法を２つご紹介します。
ひとつは瞑想法で
こちらは斎藤一人さんが提唱しているアファメーションを参考にして
オリジナルなワークに取り入れています。
それから
もうひとつは日常的にできる方法。
自分の中の神様と繋がる瞑想方法
①リラックスして座り、腹式呼吸をする
②ハートのチャクラ（みぞおち）に手を当てて
潜在意識の深いところに向かって
「ありがとうございます。」といいます。
私たちが気が付かないだけで
内なる神さまは、あなたに絶え間ない愛をおくってきてくれています。
その愛をしっかりと受け取って
感謝しましょう。
③アファメーションします
「私は、愛と光そのものです。」
何度が声に出していってみます。
心が満たされてきたら
終了します。
神さまとは、愛と光そのもの。
「愛と光」は
自分自身が神様であることを思い出すための
キーワードです。
では、もうひとつの日常的にできる神様と繋がる方法について
自分の中の神様と繋がる方法２
①自分の気持ちを尊重する
②自分が喜ぶことをさせてあげる
③体や心をいたわり、休みたいときに休ませてあげる
④好きなことを充分にできるようにしてあげる
⑤天国言葉
「ついてる」「うれしい」「たのしい」「愛しています」「ありがとう」「感謝しています」「幸せ」「赦します」
を口癖にする
あなたは神様の分け御霊であり
神様そのもの。
自分を大切にしてください。
自分を大切にすることは
神様を大切にするということです。
神様を大切にすると
確実に
神様に愛されるようになります。
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