前回の記事「2019年のハッピーエンドな物語をつくろう」からのつづきです。
引き寄せのための 逆算思考の作り方
ステップ1 死ぬまでにしたい100のことを書いてみる。
映画のタイトルみたいですね。
やりましたよ、私も。
100個書けますか?
たとえば、伊勢海老を丸ごと食べたい。とか、バリ島へ行きたい。とか、
温泉へ行きたいとか、些細な実現可能なことからでもいいです。
普通は20個くらいしか書けません。普段あまり考えたことがないから。
50個書けたら結構すごいです。
でも、絶対に100個書いてください。
思いつかなくなったその後からが勝負です。
今まで忘れていた夢が、潜在意識からいろいろ出てきます。
例えば、「あ、俺って子供のころ野球選手になりたかったんじゃん!」と思い出して、
「じゃあ、とりあえず地元の野球チームに入ってみようかな。」とか。
「私子供のころ女優に憧れていたんだっけ!取り合えず舞台でも見に行ってみようかな。」とか。
「あたしやっぱりおしゃれしたり、お化粧することが好きで美にこだわっているんだな。」と
自分の特徴に気づいたり。
ついでに言うと、あなたの、あなただけの強みは、その特徴やこだわりの中にありますよ。
100個頑張って書くことで、結構気づきがあるものです。
「7つの習慣」という本を以前ご紹介しましたが、その第2番目の習慣は
「終わりを思い描くことから始める。」です。
まさに「逆算思考」です。
この本の第2の習慣の章はとてもシビアですよ。
お葬式の場面から始まります。あなたのお葬式です。
あなたがこの世を去るとき、どんな人生だったと思って死にたいですか?
他の誰かにどんな人だったと思われて去りたいですか?
お休みの日にゆっくり時間をとって、あなたの人生を考えてみてください。
今生で絶対に実現したいことについて思いを馳せてみてください。
ワクワクする時間になると思います。
ここ愛媛は雪が降らないので、長野県出身の私にとっては、なんだかまだ冬が来ていないような感覚です。
雪が降って一面銀世界になってはじめて冬が始まるというイメージなので。
愛媛はあったかいです。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたの夢が叶いますように。
さくらあくり