人はなぜ年をとるのか?
以前書いたような気がするのですが、見つけられないのでまた書きます。
人はなんのためにうまれてきたのか?
もちろん人それぞれの役割や理由があります。
でも
必ず共通して持っている理由が二つ。
①経験値を積む。
②愛を学ぶ。
私はそう考えています。
臨死体験をしたときに感じました。
過去記事 「本当にあった臨死体験」
過去記事「本当にあった臨死体験2」
この世には愛しかないと。
全ての物が小さな粒子がゆれながら集まってできていました。
その粒子は愛でできていると感じました。
人はなぜ年をとるのか?
年をとるという素晴らしいシステムのために、たくさんの経験を積み、愛をあらゆる方向から学ぶことができます。
赤ちゃんとして親からの無慈悲の愛を受け
子どもとして家族の愛を受け、家族を愛し
青年になって恋をし、家族でない誰かを愛し
今度は親になって子どもに愛を与え
子どもを育て育てられ
老人になって違った形で家族を愛し、愛される。
愛される体験、愛する体験を逆の立場から、あらゆる方向から体験することができます。
はじめて親になった時に感じたはずです。
「ああ、自分はこんなにも愛されていたのだ。」と。
親を赦せない人には、必ずやってもらうワークがあります。
その時の親の立場にたってみてもらうというワークです。
逆の立場だったらどうか?
生きることに精一杯だったのかもしれません。
大人になり切れずにそれでもあなたを愛そうと頑張っていたのかもしれません。
不器用だったけど、上手じゃなかったけど。
年を取るというこのすごいシステム。
神様にしかできないすごいシステムだと思いませんか?
だから、年をとるということは、とってもいいことです。
確実に経験値も愛のレベルも上がっているのです。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり