私たちの脳(潜在意識)は同時に二つのことを考えることができません。
それを「焦点化の原則」といいます。
人間関係で苦しんでいる人は、たった一つしかない焦点を、多くの時間嫌いな人に当てています。
今日はこんな嫌味を言われたとか。
昨日のあの態度はなんだ!とか。
過去の失恋を引きづっている人は、そのたったひとつの焦点を、過去の失敗にあてています。
あの時こうすればよかったかな?とか、
あれがいけなかったのかな?とか。
成功している人は、何に焦点をあてているでしょうか?
そうです、成功している未来の自分という像です。無意識でいつも成功者としてふるまい、成功者として考え、成功者として行動しています。
仕事で成功する人は、ほぼいつも仕事のことを考えています。
恋愛経験のある人はわかると思いますが、好きな人ができると、その人のことばかり考えてしまいますよね。他の思考が入る隙間がないくらい。
恋愛はそれくらいインパクトのあることです。
私の知っている成功者と思われる方々はほぼそれです。ほとんど恋愛のように熱く仕事のことを語ります。
それくらいほれ込めるものを見つけられるか?が成功のカギかもしれませんね。
この「焦点化の原則」にプラス昨日書いた「現実とイメージの区別がつかないの原則」が加わっているので、
あなたがあてている焦点こそ、現実化する基本になります。
悲しい過去の記憶と楽しい未来を交互に思い描くことはできても、同時に思うことはできません。
私たちコーチはこの「焦点化の原則」を利用して、未来のありたい姿を徹底して魅せることで、今のつらい現実を手放すことに使ったり、そこにある光をみつけてもらうことをします。
過去の現実は変えることはできなくても、そこに見いだせる意味(意義)は数えきれないくらいたくさんあります。
その焦点を変えることで、その人にとっての過去は変えられるのです。
あなたは、今日はどんなことに焦点をあてていましたか?
たったひとつしかない貴重な焦点をどんなことに一番時間を使っていましたか?
ちょっとだけ意識してみてください。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたの夢が叶いますように。
さくらあくり