この世は無です。
全ての現実は、私たちがつくりだしている幻想です。
だから、「引き寄せの法則」というよりは、「創造の法則」です。
私たちは毎日、自ら現実を創造し続けています。
それは般若心経でいうところの「空」だと思っています。
これは私の考えですので、真実はわかりませんが、
そう考えるとすべてのつじつまがあうので私はそう信じています。
すべての現実は、自分自身が、創り出しています。
もちろん出会う人も全てです。
それが鏡の法則です。
あなたの周りにいる人は100%あなたの内面を映し出している鏡です。
私たちは自分の中にないものを創造することができないからです。
今日は
自己肯定感を上げる…自分軸で生きるためのワーク⑥
ステップ5 鏡の法則
鏡の法則を最大限にプラスに活用します。
鏡のワーク
①あなたの周りのいい人にフォーカスする。
以前書いたブログでは、あなたの嫌いな人や、苦手な人のどこが自分の鏡なのか?をひもといていくワークをやりました。
全く同じ方法で、あなたが今までに出会った、あなたの好きな人、素敵な人、パートナーのいいところ、周りの人の尊敬できるところ。
をできるだけたくさん挙げてみましょう。
例)友人はおしゃれで自分を大切にしている。
行動力があり起業している。
マインドがプラス。
やさしい。
思いやりがある。
それは全部あなたです。
あなたの中にないものをあなたは創造することができないから。
全部あなたのいいところです。
②その人たちの素敵なところに何かしらの傾向はないですか?
例)行動力があり、自分で起業している人が多い。
おしゃれすることが好きで自分を大切にしている人が多い。
明るい人が多い。
こういう人、知りませんか?
そうです。
あなたです。
あなたは自覚していなかったとしても、まだ表面にでていなかったとしても、あなたの隠れたいい面です。
自覚してみてください。
あなたは他の誰にも負けない、素晴らしいところをたくさん持っているのです。
それを信じてみてください。
このワークはぜひ、ノートで書き留めておいてください。
たとえ今実感できなかったとしても、いつか必ず納得できる時がきますから。
鏡の法則を使った、ワークはまだいろいろあります。
自分の必要なものを、選んでやってみてください。
もちろん、全部ブログで公開します。
が、長くなるので少しづづ解説していきますね。
自己肯定感を上げるための鏡の法則の全体像はこんな感じです。
③相手の立場に立ってみる
④第三者になってみる
⑤鏡の前に立ってみる
今月一番忙しくてあわただしかった数日をようやく乗り越え、いつもの行きつけのカフェにやっと来れて、やっとブログも書けました。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり