公開無料ブログコーチングのお悩み募集を締め切らせていただきます。
思った以上の反響で、たくさんの方がメッセージをくださいました。
ありがとうございます。
ひとりひとりと丁寧に向き合いたいので、今回は募集を締め切らせていただきます。
中には、結構重い内容の相談もあり、全部は公開できないかもしれませんが、
このブログを読んでくださっているみなさまに少しでもお役にたてたら嬉しいです。
つばささんからのメッセージ②(つばささんからのメッセージ①からのづづきです)
(私)
★何もかも抱え込み過ぎてはいませんか?まずは優先順位をつけてみましょう。
(つばささん)
*優先順位はつけてはいるのですが、やらないと気がすまないんですね。息子もおじいちゃんも父も、私しかいない……という気がしてしまって。仕事も家事も。その残りの時間で練習をしないといけなくて。
練習ができないと合唱団に迷惑がかかりますから。
(私)
その素晴らしい演奏のイメージを毎日何度でも頭に描いて、恐れを書き換え自信にかえてください。実際にあった経験の方が自信になりやすいと思います。羽生君がやっていたイメトレです。
(つばささん)
*失敗は数知れず…。
ステージが怖くてたまらないことがあります。
新しくお付き合いを始めた合唱団の先生とのやり取りがうまくいかなくて、本番が怖いとか。
羽生君は素晴らしいですね。イメージがしっかりできているように思います。
私も他の団との良いイメージを思い出してやってみます。
(私)
おそらくソロ楽器とのジョイントやDuoではそのプロ意識を強く感じる、だから間違えることが少ない。
団の中で弾くときに、どこかに甘えはないですか?私メインじゃないので…という。失敗は自分でも気が付かない些細なプロ意識の違いを教えてくれているのかもしれません。
(つばささん)
*伴奏ピアニストというのは逆にプライドを持った言い方かもしれません。昔は伴奏者…というのは下に見られていたように思います。
甘えというよりは怖さ…?恐怖のような感じです。
ジョイントやDuoでは大丈夫…というのは考えたことがなかったのですが、ヒントになるかもしれませんね。プロ意識を持って!気持ちをしっかりもってステージに登ったら良いのでしょうか。
*ありがとうございました。全文を公開していただいてかまいません。
やり取りをしていて思ったのですが、ステージが怖いんですね。
失敗するのが怖いんです。
恐れるあまり、自分の音楽が表現できず、もやもやしたままステージを降りているような気がします。
今週もステージがあります。これから練習してきます。
ありがとうございました。お休みなさい。
つばささんとのメッセージやりとりはまだまだ終わらず、③、④くらいまでつづきそうです。
次回はこの恐怖心はどこから来ているか?を見つけ出したいと思い質問させていただいています。
やり取りをしていて思ったのですが…
今話していて気が付いたのですが…
私たちコーチやカウンセラーはこの言葉を待っています。これこそが新たな気づきの瞬間です。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり