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10月14日 神戸対面セッション残席1です。
詳しくはお問合せください。
近くのアン・レーヌカフェで今日は対面1件+仕事いろいろ
自己肯定感とセルフイメージを劇的に上げる・ひとりでできるワーク
STEP6 他人との境界線について考える
人の心は常に変化するものです。
気分や体調によって受け止め方も発信も微妙にかわります。
つまり心や心の表現は定まっていない。
そんな不確定なものに一喜一憂していませんか?
自己肯定感が低い人の特徴として、他人からどう思われるか?
が価値基準だと思っていたり、そう考えるウエイトが高いという傾向があります。
つまり自分軸ではなく、他人軸で生きているということ。
必要以上に他人を喜ばせようとしたり、気を使ったり、
人の顔色を伺い、他人の期待に応えようと頑張り過ぎていませんか?
そしてそんな自分をどこかで嫌悪していませんか?
自分を認められず自分軸で立つことができないからこそ、他人の評価に依存し疲れて
さらに自分を肯定できないという悪循環に陥っているケースが、私のクライアントさんにもたくさんいます。
もしこの記事を読んで、
何かざわざわする、私かも?!と思う人は
このSTEPで自分と他人との距離について考えてみてください。
仕事しながらのホットチョコレート。美味しい。(^^♪
★その人間関係においてあなたができることはどこまでで、どこからが相手の問題なのか?を考えてみましょう。
たとえば
職場で、あなたは誠実に業務に取り組む。誠意をもって相手に接する。そんなあなたを職場の誰かがどう思うか?は相手の問題です。
あなたができることは、あなたらしく誠実であるだけ。
相手の評価がどうしても気になるなら心の中でシャッターを下ろしましょう。
相手の好き嫌いに一喜一憂しないことです。
★周囲の人からの評価が自分の価値を決めていると勘違いしていませんか?
たとえば
ママ友のグループの中で自分がみんなからどう思われているか?が自分の価値のような気がしてはいませんか?
自分の価値は自分で決めましょう。人は関係ありません。
先日のセミナーのお土産にいただいたお饅頭。ほんのりとした甘さ。緑茶と一緒にいただきます。
コーチングやカウンセリングの個人セッションだと
もっと具体的な場面や関係の中でひとつひとつ気づいてもらいますが、今回は簡単で一般的な例を挙げてみました。
他人との距離感や境界線は自分のセルフイメージに大きく影響しています。
距離がきちんととれるようになるととても楽ですし、そんな自分が好きになれます。
他者からの評価にたよらず自己評価できる=自分軸を持つということは自己肯定感に欠かせない要素なのです。
自分軸についてはまた機会があったら書きたいと思います。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたがあなたらしく生きられますように。
さくらあくり