松山は今日も雨です。もう2週間くらい雨ばかり。
明日は台風が来そうなので、今朝は期日前投票に行ったら、市役所の投票所が長蛇の列でした。
期日前投票30分待ち。
本日も大好きなホテルラウンジで3名様対面セッションです。
このあとは夜10時からお電話のセッション。
セッションのすきま時間にブログを書いています。
こんな日は、あったかいカフェラテが美味しい。
しあわせ。ありがとうございます。
引き寄せの法則の大敵「執着心」を手放す…ひとりでできるワーク
昨日の記事からのつづきです。
昨日の影響の輪についてです。
私の愛読書のひとつである「7つの習慣」の中の影響の輪のワークです。
外側の輪は「関心の輪」。
あなたが関心のあること、今リストアップしたこと全部です。
内側の輪は「影響の輪」。
そのうち、あなたの努力などで影響を及ぼせることです。
では、人間関係は影響の輪にはいるでしょうか?
当然、相手との関係性によって違ってきます。
夫婦関係などのパートナーシップに関しては、自分の努力によって変わることが多いと思われますので、
おそらく、影響の輪の中に入ります。
子育てはどうでしょうか?
お子さんがまだ0歳だったら、当然自分の影響力が大きいので影響の輪に入ります。
17歳ならどうでしょうか?
問題によって変わりますよね。その子の食生活や健康などに関しては母親としては影響の輪に入りますが、
その子の学校の友人関係に関しては、影響の輪の外側になると思います。
進学や、進路に関しても、私ならば影響の輪の外側に配置します。
本人の問題だと思いますので。
当然独立しあった人間同士として、アドバイスはできるかもしれませんが、私の努力で進学はできません。
では、ママ友との関係や、職場の人間関係についてはどうですか?
あなたは、どの場所に配置しますか?
私は影響の輪の外側に入れます。
誰に対しても、自分らしく、誠実に、親切である。という自分のコアがあり、
それを実行している限り、あとは相手の好みの問題であり、
私に影響は与えられないのではないかと思います。
これを影響の輪の中に入れるから、つらくなるのではないでしょうか?
わたしも以前は人間関係は自分のせいだと思っていました。
自分が悪いので嫌われると自分をいつも責めていました。
人に思いやりを持ったり、相手を尊敬したり、相手のことを考えたりすることは、とても大切なことです。
それは、どんな相手でも、誰にでも平等に、あるもので、相手によってわかるものではないと思います。
そのこと以上に自分を曲げてまで、相手に合わせたり、気を使ったりしても、
結局は長続きしないばかりか、逆に関係性が壊れてしまったり、自分が疲れてしまったりします。
その人間関係、必要以上に自分の影響の輪に入れてしまっていませんか?
あなたが、及ぼすことができる影響力はどこまでか。どこからが相手の問題で、
どこからが自分の問題なのか。きちんと線引きしましょう。
それができるかどうか。
そこに「自己肯定感」もある気がします。
あなたはどう思いますか?
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが素敵な関係を築けますように。
さくらあくり