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やらなければならないのは分かっているのですが
やろうとすると緊張してうごけなくなります・・・・
どうしてなのか全然わからない・・・
2019 /6月21日の
クライアントのEさんからのLINE・・・・・・・・・・・・
（※ご本人の許可を取って掲載しています。）
Eさんのご実家はご商売をしていました。
両親ともに忙しく
3人兄弟の長女であるEさんは小さいころから
家の家事をしていたそうです。
どんなやっても、お母さんは褒めてはくれません。
家事を完璧にこなして当たり前。
少しでも失敗するといつも怒られていました。
ある日テストで98点をとったことがありました。
難しいテストで平均点は50点以下
もちろん98点はクラスで一人だけでした。
お母さんはきっと褒めてくれる、
お母さんが笑ってくれる・・・
そう思ってウキウキして家にかえったのに
お母さんは言いました。
「なんで100点じゃないの？！100点取りなさい！」と。
全身の力が抜けていきました。
完璧にやってあたりまえ。
やってもやっても褒められない。
頑張っても報われない。
それがやがてEさんの
無力感
と
完璧じゃないとダメだという強迫観念に変わりました。
それが
行動することへのブロックとなり
緊張を感じ、動けなくなっていたのです。
褒められたい。
認められたい。
みんなそう思いますよ。
みんな同じ。
だから
頑張ったね。
よくやった！
いつも頑張っている！
と
本気で自分で褒めよう。
自分で認めてあげよう。
親に満たしてもらえなかった気持ちを
今からでも
自分で満たしてあげましょう！
だって、あなたは本当にすごく頑張っているじゃないですか！
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（クライアントEさんのLINE）
2019/9月18日
さくら先生こんにちは。
（途中省略）気が付いたら、不安が少なくなっていました。
自分ができるところまでやればいいですよね。
まだ完全ではないですが、
完璧にできなくてもいいよと自分にいってあげています。
そうすると前にすすめる気がします。
全部できなくてもよくって
途中までやるだけでも意味があるんですよね。
（途中省略）
緊張感もだいぶ減ってなんか自分が自由になった感じがします。
今まで縛られていたんですね。
本当に受けてよかったです。
ありがとうございます。
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昨日と今日の二日間は
京都対面セッション
今回もたくさんの方にお会い出来て本当に嬉しいです。
京都に来る前まで長野の実家で過ごしていました。
母と過ごせる穏やかな時間。
スポンジケーキに沁み込んでいるリキュールみたいに
優しい気持ちが心にじんわりと沁み込み満たされた時間でした。
そんな母との時間を想いながら
対面セッションの合間に
いただいたケーキは
アップルパイと抹茶のプリン。
おいしい。
すべてのご縁と、
すべてのサポートに心から感謝いたします。
ありがとうございます。
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今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり
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