漠然としてはっきりと見えないものは
実態以上に大きく感じてしまうもの!
白日の元にさらし
明確になると
案外大したことないかもしれません。
程度の差はあれ、
漠然とした不安な気持ちを持ち続けている
という人も結構多くて、
何が不安なのか分からないまま
向き合うことが怖いので
見ないようにしているケースを
クライアントさんの中でもよく見かけますが、
避ければ避けるほど
恐怖や不安は執拗に追いかけてくるものです。
今日は
漠然とした不安を明らかにする方法。
不安と向き合い
明らかにしてみると
対象方法が見つかり
少し安心するかと思います。
このちょっとした安心感を積み重ねることで
つまり
繰り返しやってみることで
やがて
不安がワクワクに変わります‼
漠然とした不安と向き合う方法
いつものようにノートに向かい
①不安と書く
②不安という単語にヒットする言葉を全部書いてみる
③書いた言葉を分類する
④対処方法を考える
⑤未来の事だったら可能性の%を書いてみる
不安の材料と対処法と可能性を書いたら
客観的に眺めてみます。
なにか気づきはないですか?
↑
現時点での私の不安に向き合ったノート
昔は生きることが苦しかったので
この不安ノートを死ぬほど毎日やっていました。
今は、不安があまり思いつかないくらい
軽くなって
将来を考えるとワクワクの%の方がずっと大きい。
以前、不安神経症って診断された私がです!
人って変わりますよ!
よく
書いてみて!というと
頭の中でやっているので大丈夫です。
という人がいますが
頭の中でやるのと
ノートに書くこととはまるで別のこと。
書くというアウトプットと
それを
見ることで再びインプットし
しかも
客観的にみるという作業が一度にできて
思考(頭で考える)という漠然としたものを
現実に落とすことで
全く違う気づきや、アイディアが生まれます。
漠然とした不安にいつも悩まされている人はぜひやってみてください。
(※医療機関受診中の方は、医師、カウンセラーや臨床心理士など専門家にご相談の上で実施お願いします。)
何度もやっているという上級者さんは
「なぜ?」という質問をぜひ入れてみて‼
なぜ?私はこんなにも不安なのか?
過去のことに、その答えが及んだらチャンスです。
その不安
過去からの習慣の可能性も高いですから。
例えば
母親が超心配性で
いつもいつも
すりに合わないように
車に気を付けるように
人に嫌われないように
と言われてきた人は
心配が思考の習慣になっていてる
というクライアントさんがいました。
自分の過去を振り返るよいチャンスにするといいですよ。
過去の答えが出なくても
潜在意識に投げかけることで
潜在意識は探し始めますから。
今日は漠然とした不安を明らかにして
向き合ってみる方法について。
ぜひノート習慣つづけていただいて
ビジョンもいっぱい書いて
不安をワクワクに変えましょう。
お心当たりのある方はぜひやってみてください。
少なからず安心感を感じると思います。
(※医療機関受診中の方は専門家にご相談の上お願いします。)
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1月25日(土)、26日(日)
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・25日(土)9時~・11時~・13時~・16時~
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25日(土)のみ、残席1名さま。
※満席となりました!
ありがとうございます。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり