動思考をみつけるだけでもコーチングとカウンセリングの手法ー引き寄せ潜在意識書き換えコーチング・カウンセリング

コーチングとカウンセリングの手法は全然違います。

 

 

コーチングは「ありたい姿」つまり「なりたい自分になった時はどんなにいいことがあるか」を具体的に見せる手法です。

 

それが実現した時のワクワク感を喚起させることでモチベーションが上がり、結果的にその人のパフォーマンスを上げていきます。

 

引き寄せの法則を使いこなすにはこのコーチング思考が絶対的に必要です。

 

 

 

それに対してカウンセリングは徹底して過去を掘っていきます。

 

その人の自動思考たとえば「自分には価値がない」と思い込んでいる、無意識に自動で出てくる思考に気づき、

それがどこから来ているのかを一緒にみることで、その思考は間違っていたということに気づいてもらうというやり方です。

 

 

カウンセリングはよく刑事の現場検証だといわれます。

ちょっとした一見些細な言葉の中に核心をみつけていくという直観力が問われます。（と私は考えています）

 

 

 

 

 

 

 

未来志向のコーチングと根本原因追求型のカウンセリング

私は1回1時間のセッションでこの両方を取り混ぜながら進めていきます。

人によってはさらに認知行動療法やNLP心理学の療法なども入れながらその人に合わせた

オリジナルな方法を採用しながら、毎回のセッションでコーチング的

未来思考によって引き寄せる力を高めていきます。

 

 

 

 

その人の深いところにある根本原因に触れることなく行動を促すだけでも人によっては続きませんし、

未来の行くべき姿にワクワクせずして過去だけ掘って自動思考をみつけるだけでも

やっぱりその先へのモチベーションは喚起できないだけでなく引き寄せ力をつけるのは難しい。

 

それが私のセオリーです。

 

 

私のセッションはかなり深いですよ。

 

 

これは私のセッションのやり方なので他のコーチやカウンセラーはそれぞれのセオリーをお持ちだと思います。

 

クライアントのみなさんはとりあえずお試しセッションなどを受けてみて

それぞれのコーチやカウンセラーのセオリーや大事にしている価値観を感じてみてください。

もちろん、合う人も、合わない人もいますので。

 

 

 

 

 

 

 

一人一人のクライアントへの寄り添い方についてはいつもすごく考えます。

どのアプローチでどの療法を使用していけばその人が自分で乗り越える力をつけられて、

今後いかに引き寄せの力をつけられるかを考えながら、時間をかけて準備をします。

 

 

その人のことを強烈に考えながら準備する時間も私にはたまらなく好きな時間です。

 

 

なんか最近自分の宣伝ばかりのようなブログですみません。

 

私は本当に個人セッションの仕事がたまらなく好きなので他になかなか書くことがみつかりません。

 

 

 

電話・スカイプで夜でも当日でも対応いたします。