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幸福の濃度②引き寄せの法則コーチングカウンセリング個人セッション電話

あなたは入院したことがありますか?
私はあります。
長期に入院をしてようやく家に帰ってきたときは
ただ、家にいられることや
家族のそばにいられることが
幸せで、幸せで、
感動しました。
ただ家でのんびりできることの幸福感をかみしめました。

 

当時、高校生だった息子は、

私が帰ってきた後、

何事もなかったかのようにクールに振舞いながらも

「おかあさん、あかあさん。」と

しつこいくらいに

私に声をかけてくれました。

幸せだな、私はお母さんなんだ、

としみじみと家族がある幸せを感じました。

 

 

あなたにとって

マイナスだと思えることは

実はマイナスの引き寄せではない

のかもしれません。

そのことで、後でものすごく濃厚な幸せを
味わうための、貴重なギフトかもしれませんよ。
たまたま今のあなたにとって「不都合」だと感じるだけで、
神様はちゃんと、長期的に物事を運んでくれています。
もちろん、見極めは必要です。
あなたの心にささった棘が現実をつくりだしている場合もありますから。
もしかしたら、あなたが経験したマイナスから時間がたってしまって

もうすっかり忘れているかもしれませんが、

 

あなただけにしか分からない、

あなたの特別な幸せを思い出してみてください。

 

そして、もう一度味わいましょう。

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マイナスを知らなければ、幸せも薄いはずです。

逆に、マイナスを知っていればいるほど、その人の幸せは濃いのです。

 

そう考えたら、また一つ感謝できることが増えましたよ。

「あの時、あんなつらい目に合わせて下ってありがとうございます。

今幸せです。」

って。

 

ほら、またまたあなたの波動があがりました。