LINE友達のMさんからのご質問
質問：
鏡の法則について質問してもよろしいでしょうか?
今一緒に暮らしている叔父に嫌な言葉を言われるたびに、
叔父は、自分の内面を見せてくれている と考えて 書き出しています。
しかし、叔父と自分を全く別の人間 と捉えてしまうので、
叔父の性格や、育ってきた背景のせいで、
私に文句を言ってくる! と考えてしまいます。
ジャッジせず、
自分の内面を知ろうとして、叔父を見ているつもりですが、
自分の潜在意識の中身が、ちゃんと見えているか悩んでいます。
自分には、
自己否定や自己受容が出来ていないと分析出来たのですが、
他にも叔父の態度から分析出来ないことが、多くうんざりしてきました。
抽象的な質問で、ご理解出来ないかと 恐縮ですが、
お手隙の際に宜しくお願い申し上げます。
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（以下私の返信）
Mさんありがとうございます。
叔父さんが
なぜ？それをするのか？を、考えてみてください。
なぜ？あなたに嫌な言葉を投げかけてくるのか？
その理由を深堀りすると、
たとえば・・・
自分に自信がない、
認めてほしい
などの理由が見えてくるかと思います。
その深堀した部分が自分にもないかと探してみるといいと思います。
ただし
自分に自信がない人には、自分を責める人が現れる。
自分を責める気持ちをその人が代弁してくれているということです。
MさんのLINEを読むと
自己否定の気持ちを叔父さんが代弁しているのかもしれませんね。
もしそれに気が付いたら
この自己否定を改善していく・・・のが
この人間関係を変えていくことのポイントになるのではないでしょうか？
自分を否定する言葉が、いつも頭の中で聞こえるとしたら
その否定の言葉をノートに書いてみましょう。
その声はなんて言っていますか？
そして、
その言葉、どこかで聞き覚えありませんか？
たぶん、両親から似たような言葉を言われてきたのではないですか？
いかがですか？
（以上私からのLINE返信でした）
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私たちが出会う人は１００％自分の鏡
自分の一部を投影している存在です。
鏡でない人に出会うことはありません。
それが
【鏡の法則】
では、どこが鏡なのか？
どう考えても、全然自分と違う人も
さらに深堀してみると
その理由がわかるかもしれませんよ。
そして
前にもお話しましたが
自分を否定している、その脳内会話
あなた自身の声ではありませんよ！
まず、
知っておきましょう。
それはあなたの声ではない！
ということを。
そして
その声に対抗する、あたらしい声を入れてあげましょう。
大丈夫、よくやっている！
頑張っているね
など
本当は両親にかけてもらいたかった言葉を意識的に自分にかけてあげるといいと思います。
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