さくらあくりTRINITY最新記事
「引き寄せの神様に愛される方法ー潜在意識をもっと活用する言葉の使い方」
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自分の中から
「おいおい、お前の夢ってそんなことなのか!?」と声がきこえてくる。
出版してベストセラー作家になりたい・・・とか
売れているコーチになりたい・・・・とか。
そういう夢を思い描きながら、同時に凄く違和感を感じる。
「ベストセラー作家とか、売れているとか、お金持ちになるとかって、
つまりは
世間から認められたい、ということなんじゃないのか?」
「それはただの承認欲求だろう?」
「夢ってそんなことなのか?」
「ちっちゃいなーおまえ。」
自分の中から聞こえるそんな声に、
穴の開いた風船のように私が急激にしぼんでいく。
ホント
ちっちゃいなーわたし・・・。
こんな自分との葛藤を何度も繰り返して
認められたい。
愛されたい。
良く思われたい。
そんな全ての欲を取り払ったとき
初めて
その一番底に
ミッションと本当の希望が
ようやく薄っすらと見えてきたような気がします。
まだまだ
時に我欲に翻弄されながらも
欲望に左右されない希望は、体中のどこも縛らないリネンの服のように着心地がいいものです。
目の前に誇らしげに掲げているその夢は本物なのか?
だれかの真似をしレプリカではないか?
見栄えのためにつくりだした贋作ではないのか?
描く未来図について今日も自分と対話しながら、本当の希望について考えている。
毎日、森の空気と鳥の声で目が覚めます。
自然は自分の中の不自然なものを洗い流してくれる力があるような気がします。
今月の大阪・京都対面セッションは満席です。
5月18日・19日 大阪・京都対面セッション 満員御礼
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたの夢が叶いますように。
さくらあくり