今日はクライアントSさんへのメールから・・・抜粋します。
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たくさん気づきのメールを送っていただきありがとうございます。
「気づき」って想像以上に突破力があるのです。
気づくだけで変化し始めます。
潜在意識に眠っていたものが顕在意識にのぼるということだと私は考えています。
だからどれだけ「気づける」かが重要なんです。
Sさんもお気づきの通り、Sさんは私が出会ってから数か月で
すでにすごく変わってきています。
メールの文章が全然違いますよ。
こうしてメールでたくさんの気づきを送ってくれていることで、また日常での気づきに繋がり、文章にすることで整理されます。
とてもいい循環です。ぜひ続けてください。
≫友達が誰もいなくなったと思っていたけど、少しずつ自分の付き合いやすい距離で付き合える人が出来ました。
Sさん素晴らしい!
分かりますか?これが「自分軸」で生きるという事です。
「しんどいな」と思いながら付き合ってきた今までと、付き合いやすい距離で付き合える人と。
どちらが自分の気持ちを大切にしていますか?
自分軸で生き始めると、自分軸のある人間関係が新たに作られていきます。
自立した自分になると、自立した人と出会えることになっています。人は鏡ですから。
Sさん、自分らしく生きることが
出来てきましたね。
そして自分軸で生きるようになるとどんな傾向が生まれるかと言うと
≫1人になる不安が凄かったけど、少し楽になってきました。
≫休みの日に家にいても大丈夫になりました。
≫お金、まだまだですが自分の為に使えるようになりました。
これです。
これは全部自分軸で生きるようになった人が変化していく典型的な傾向です。
自分の価値観を人からの評価や集団の中の立ち位置に
委ねる必要がなくなるので、一人でも平気になります。
人にどれだけ好かれているか?
どれだけ必要とされているか?
を自分に見せる必要がなくなるので予定をいっぱい埋める必要がなくなります。
Sさん凄いですね!
どんどん変わってきている自分を褒めてあげてください。
途中省略・・・
≫私の基準って物事が好きかどうかじゃないんです。ちゃんと私を見て対応してくれる人がいるかどうかなんです。
この基準の中にはいつも他人が必要なのが分かりますか?
これが他人軸です。
もちろん人は一人では生きられないので他人の存在は大事ですが、いつも他人の評価が必要になると結果的にしんどくなり、生きにくいですよね。
先ほどの この文章との違いわかりますか?
≫友達が誰もいなくなったと思っていたけど、少しずつ自分の付き合いやすい距離で付き合える人が出来ました。
自分をちゃんと評価してくれる人は本当に大事な存在なのだけれど、その人がいてもいなくても自分のことが好きだなと思えることはどんな時ですか?
後半省略・・・・
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今日は自分軸についてわかりやすいメール返信を公開しました。
自分軸で生きましょう!
生きることが楽ですから。
先日「大塚美術館」に行ってきました。
紅白で米津玄師さんが歌った美術館です。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたが幸せでありますように。
さくらあくり