STEP1・２　ひとりでできるワーク「セルフコーチングで潜在意識を書き換える」－引き寄せの法則コーチングカウンセリング個人セッション・潜在意識の書き換え

自己肯定感を上げる、夢を叶えるステップ、鏡の法則ワークなどのひとりでできるワークをblogに書いています。

また定期的に見直しをしてバージョンアップしていく予定です。

 

 

 

私は中学生の頃からノートに自分の気持ちを整理したり、親に言いたかったことを書いたりしていました。友達もたくさんいたと思いますが、本音はあまり話せなかったのかもしれませんね。

 

 

 

セミナーやセラピーなどもたくさん行ってたくさんお金を使いましたが、このノートに向き合う時間が私にはとても大きな意味を持っていて、一番自分を変えてくれたと思っています。このやり方をシェアし誰かのお役に立てればいいなと思って考えたのが「ひとりでできるワーク」です。

 

 

 

ノートへ向き合うことは、自分の深い心（潜在意識）との対話であり、今の自分自身を最大限尊重することに他なりません。

セミナーやセラピーも結局最後は自分自身に向き合ってこそ効果がでるものだと思います。（内容によるかもしれませんが）

 

 

今日は5時起きモーニングセミナー後スタバでお仕事中です。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、今日から

ひとりでできるワーク

「セルフコーチングで潜在意識を書き換える」

ステップ１　事実を書く

ステップ２　感情を書く

 

 

私はいつも分けてやっています。特に「怒り」や「恐れ」など激しく感情を揺さぶられた時ほど、ありのままの事実だけを客観視すると、なんだ案外大したことないなと思えたりします。それだけでも激高した感情を収められることもありますよ。

 

 

感情が収まらず事実を客観的に書けないという人は、感情から先に書いてもOKです。

そんな日は気が収まるまで今の感情をノートに聴いてもらってください。ノートは忠実に傾聴してくれます。

 

 

 

やり方

★もやもやしたこと、ざわざわすること、傷ついたこと、気になっていることにフォーカスし、もやもやしている対象が特定できたらそれに関する①事実②感情を淡々と書く。

★対象が特定できない場合は、やはりもやもやなどの感情面をひたすら書きましょう。そのうちに対象が見えてくると思います。

 

 

たとえば私の例だと

もやもやに注目する→焦りという言葉が出てくる

焦りに注目する→仕事に対して焦っているのだと気が付く

仕事の事実を淡々と書く→

 

（事実）

・月に○○人コーチング・カウンセリングの個人セッションをしている。

・blogは毎日書きたいがなかなかうまくいかない。

・TRINITYというWEBマガジンのライター。

・毎週1記事入稿予定だがこれもなんとかやっている。

・自宅と近くのカフェが仕事場になっている。

・時々出張もしている。

・毎日2～３件のメール相談の返信をしている

・日々なにかしら仕事がある。

 

 

収入面などもいれてみましょう。

・月○○円の収入がある。

・時給換算だと時給○○円。

 

 

 

 

（感情）

・他の人が大成功しているのを見るとざわざわする。

・誰かが出版したのを聴くとざわざわする。

・うらやましいんだと思う。

・早く結果を出さないと、早く、早くと感じている。

・お金を早く回収しなければ！と思っている。

・自分がとてもそこにたどり着けない気がする。

 

 

いつもながらホント恥ずかしいですね

こうして客観視すると自分がいかに醜い欲にまみれているかがよくわかります。

 

 

（恥）

 

 

やってみるとわかると思いますが事実だけを淡々と書くというのは案外難しいです。必ず感情や思考などが入ってきます。

 

 

もし難しければ書いた文章の中で事実の部分だけ赤とか青で丸をするという方法でもいいです。

 

 

 

 

 

私は自分とは誰か？自分とは何者だ？という疑問の中にいつもいたような気がします。いつも自分を探していました。

 

 

ちなみにまだまだ全然発見出来ていませんよ。全然です。自分なんて全然探せていません。

全ての人がそうであるように自分もまた宇宙の一部。それを全部発見できる訳がありません。

 

 

 

★ちょっと気が早いですが7月の大阪・神戸対面セッションは

7月21日（土）・22日（日）です。

 

 

 

 

 

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