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ひとりでできるワークシリーズ
たくさんの方が実践されて、ご感想いただいています。
ありがとうございます。
ひとりでできるワークシリーズの中の「自己肯定感を上げるワーク」についてです。
過去記事 まだ読んでいない方はこちら
(かなり長いのでゆっくり読んでくださいね。)
自己肯定感を上げるワーク
自己肯定感を上げるワーク②
自己肯定感を上げるワーク③
自己肯定感を上げるワーク④
自己肯定感を上げるワーク⑤
自己肯定感を上げるワーク⑥
自己肯定感を上げるワーク⑦
私は10代のころ自己固定感がほぼゼロでした。
自分なんていない方がいいと思っていました。
いつも人の顔色をみて、自分を消し、人に合わせて生きていました。
生きることってなんてつらいんだろう、と毎日思っていました。
20代で大失恋をしたとき、「思考は現実化する」という考え方に出会いました。
そこで気づきました。
この生きにくさは自分で作り出しているんだと。
思考をかえれば、私も幸せになれる。と気づきました。
それから、本を読みまくり、スピリチャルから、自己啓発、宗教までありとあらゆるセミナーにお金を使い、いろいろな方法を自分で試しました。
(特に宗教はやっておりません。)
今大人になって、ようやく、私は私のままでいいんだ。と思えます。
10年、いえ、もっとかかったと思います。
自分でやってみて効果があった方法をメソッドにしています。
自己肯定感は必ず上げることができます。
でも、私は、ただのアファメーションや、鏡を見てつぶやくだけではダメだと思います。
アファメーションだけで自己肯定感が上がる人は、もともとそんなに自己肯定感が低くはない人です。
私みたいな、自己肯定感最低の人間には、アファメーションだけではダメでした。
なので、私のメソッドには、原因を探す。原因を癒す。という重要なステップを入れています。
育ってくる過程で潜在意識に刻まれてしまった、パターンや、傷や、思い込みを潜在意識からあげてきて、
癒してあげる必要があるのです。
まだ小さかったあなたが、生きぬくために身に着けてきてしまった、心の術だとも言えます。
でも、このワークは正直きついです。
だって、生きるために身に着けてきた方法なので、手放すことが怖いからです。
それが、プラスならばいいですけど、
たとえば
「自分を消す。」とか、「自分の意見を言ってはいけない。」とか「自分になんか居場所はない。」とか
そういうマイナスな思いこみの術を身に着けてきてしまった人は、それを手放さなければなりません。
私もひとりでやりましたが、きつかったです。
たぶん、泣きます。
心が痛くて泣きます。小さな自分がかわいそうで泣きます。
今受け取れる範囲で、少しづつ思い出して、癒していってください。
それを、何回もくりかえしているうちに、ちゃんと全部受け取れるようになりますから。私もそうでした。
だから、辛かったら、無理しては決してダメです。
一度にやろうと思わないで、ゆっくりやってください。
ひとりで辛すぎる人は、カウンセラーかコーチについて行ってください。
メンタルで病院にかかっている人はやらないでください。
主治医、臨床心理士にご相談してからお願いします。
大丈夫。「私は私のままで、ありのままでいい。」って必ず思えるようになる時が来ますから。
自己肯定感は必ず身に着けられます。
ゆっくり、じっくりやっていきましょう。
また、みなさまのコメント、メッセージ、シェアお待ちしております。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたのそのままで、愛されますように。
さくらあくり