「人間関係のつらさを手放すー鏡の法則ワーク」
さくらあくりTRINITY最新記事
ひとりでできるワークシリーズの鏡の法則ワークについて書いています。
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あなたは、あなたのことを信頼していない人に心を開こうと思いますか?
この人明らかに私を信頼していないなと思ったら、
こちらも信頼できないですよね。
コーチをしていると、子育てに関するお悩みもよくお聞きします。
子育てに大切なのは「信頼」ではないかと思います。
よちよち歩きの子供に「あぶないよ!」と声をかけるのは、この子はきっと転ぶだろうと思うからです。
だから、「あぶない!走っちゃだめよ!」と声をかけて手をさしのべるのです。
子どもを信頼するとはどういうことでしょうか?
子どもを信頼するというのは。この子は転ばないと思うことではありません。
まだよちよち歩きの子は、きっと転びます。
でも、きっと転ぶに違いないけれど、転んだあとでこの子は自分で立ち上がるということを信じることです。
転んで、立ち上がって、きっと何かを学ぶだろうと信じることです。
そうしたら、よほどの危険があると判断した時以外は、手を差し伸べることもないでしょう。
放任するとは全く違います。
手は出さずに見守る。
よほどの危険がないか?
を常にちゃんと見ている必要もありますし、手を出さない忍耐もいります。
よちよち歩きの子にはわからないかもしれないけど、
幼稚園生くらいになれば、親のその姿勢は必ず伝わります。
信頼は肯定する、つまりその子を認めることです。
自分が信頼されているという安心感は、子どもに自己肯定感や自己責任感を芽生えさせます。
常に我が子は問題を自分で解決できると信頼してください。
本当に解決できそうもないときには差し伸べる手を持ちながら、忍耐強く見守ってみてください。
コーチングしている中にもいろいろな問題があり、その重要度が違うので一概に言うのは難しいかもしれませんが。
最近はそこまで親が考えなくても(手をさしのべなくても)と思うケースがとても多いなと感じたので書いてみました。
中高生へのコーチングについても書きたかったのですが、あまりに長くなったのでまた次回にします。
私の今いるところから瀬戸内海が見えます。
今日は晴れていてとてもくっきりと綺麗です。
昨日まで降った雨の水たまりに、桜の花びらが3枚。
どこからかやってきました。
ここ数日の雨と風で桜もすっかり葉桜になりました。
春が深まっていきますね。
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
あなたに素敵な春が訪れますように。
さくらあくり