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日別アーカイブ: 2020年1月16日

優雅とゆとりの作り方について考えてみたー引き寄せコーチング・カウンセリング・潜在意識の書き換え

この世界はすべて

私たちの潜在意識が創り出している!

 

 

というのが

私の主張ですが、

 

 

ということは・・・・

現実を見れば私の潜在意識がわかる

ということです。

 

 

 

 

仕事に夢中で気が付いたら

もうこんな時間!

早く帰って食事の準備をしなければ・・・

 

 

と慌てて買い物を終え

帰ってきて

バタバタと夕食づくりをするときに限って

 

 

台所の作業台がふさがっていて

買い物した卵やヨーグルトやハムなんかを

ちょっと置きたいと思っても

置けなくて、

 

 

さらにイライラ。

 

 

そういうことありませんか?

 

 

正直、私はよくあります。( 一一)

 

 

心に余裕がない時って、作業台にもスペースがない!

 

 

 

 

で、

ひじきの煮物入りの卵焼きを焼きながら

優雅と余裕について考えてみた。

 

 

余裕とは

何にも占領されていない空間という意味で、

 

 

たとえばお金。

生活費なんかに占領されていないあまりの部分。

 

 

たとえば時間。

仕事に占領されていない、なにもしなくていい時間。

 

 

それらを余裕とよび

それを持っている人を「優雅だね」という。

 

 

 

 

なるほど。

では、余りの部分をつくればいいんだね!

 

 

何にも占領されていないスペースをできるだけつくる。

せめて見えているこの世界に。

 

 

そうすると

心にも余裕ができるのかもしれない!

 

 

とりあえず、

キッチンの作業台のコーヒーメーカーをあった場所に戻し

ダイニングの上に置きっぱなしの手紙や書類をしかるべきところにしまい

ソファの上の読みかけの本を本棚にしまって

 

 

スペースを開けよう!

 

 

見えている世界から潜在意識に余裕を与えてあげるのはどうだろうか?

 

egg-roll-778310_1920

昨日の余り物のひじきを入れた卵焼きの端っこを味見しながら

カタカタと部屋を片付けて

ついでに掃除機もかけると、

 

 

気分がだいぶよくなった。

 

 

見えている世界のスペースを空けると

気分が変わる。

 

 

なぜか自由だと思える。

 

 

ダイニングテーブルにかかっている

センタークロスを

春色のものに変えようか。

 

 

そうか!

スペースは、ただスペースというだけではダメなんだ

 

 

その余っている状態を

「幸せだ」と感じてはじめて

スペース(余裕)は「優雅さ」に昇格する。

swan-4013225_1920

 

余りの部分が、

大きいかどうかではなく

小さくても幸せかどうか?

ということなんじゃないだろうか。

 

 

ささやかな空間でも幸せになれる。

 

 

やっぱりこれも捉え方次第だね。

 

 

夕食を作り終えた隙間時間に

よしもとばななの続きを読む。

 

 

YouTubeでカフェジャズが流れていてる。

ちょっとした隙間時間。

 

 

自由だなーと思う。

 

 

 

 

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音譜1月の大阪対面セッションは満席となりました。

次回は

2月22日(土)23日(日)神戸対面セッション(予定)です。

 

 

今日も読んでくださいましてありがとうございます。

あなたが幸せでありますように。

さくらあくり